大事な就活写真をどこで撮るかはもらえる物で決めよう!
就活の時期が来だすと、企業研究やES添削などに追われつつ、意外と頭を悩ますのが、就活写真。
こんにちは。カメラマンの南です。
いつ撮る?の時期と、どこで撮る?のこの2つが大きく悩むポイントかと思います。
そこで今回は「どこで撮る」をテーマに就活写真の撮影する場所や値段、そして自分にあった証明写真館を選ぶ基準についてお話ししたいと思います。
写真館を選ぶ基準は大きく3つ
- 場所
- 値段
- 手に入る物
撮影する場所は、写真館で探す場合は基本的に自宅や大学の近く、定期券の範囲内で写真館を選ぶ方が比較的多いようです。遊びに行くわけではないし、移動費もあるので自分に行動範囲内で撮るのが理想ですね。あとは駅からの近さですね。何をするにもやっぱり駅近が便利でおすすめです。
値段も学生さんにとっては重要なポイントです。就活は何かとお金がかかります。スーツやカバン、靴に参考書、交通費、美容室などなど、平均で8〜13万円くらいかかると言われています。その中で写真は結構、節約されやすい項目ではありますが、高い、安い関係なく自分に必要なものがあれば、就活にかかる費用の1割くらいはかけても良いでしょう。
手に入る物、つまりその写真館で当日にもらえる物です。これが1番重要です!
自分の求める物や、就活に必要なアイテムを1回で揃えてくれる写真館を選ぶのが1番効率が良いです。
何が必要なのか?だけでも先に書き留めておいてそこから写真館の探すのが手取り早い方法です。
でも、初めての就活なのでみなさん、わからない事も多いと思いますので簡単に就活写真で使う物をまとめました。
一般的に必要なものは大体こんな感じです。
写真の必要枚数。20枚程度が平均的な枚数のようです。1枚あたりいくらで、あとで焼増しは可能か?など確認しておきましょう。自分で焼増し印刷が可能な方以外は、最初に20枚程度は確保しておいたほうがあとあと楽です。
画像データ。webエントリーやマイページ登録に必須な顔写真データです。web用にすぐに使えるように適正なサイズでもらえるのか、サイズは個々に対応をしてくれるのか?そして費用はかかるのか、無料かも重要です。
ヘアメイクサービス。女性、男性問わず、証明写真の決めては清潔感です。近年は男性もメイクはスタンダードになってきていますね。女性で普段メイクをしない、または就活のメイクについて不安がある方はヘアメイクサービスは利用した方が写真の仕上がりに違いが出ますのでおすすめします。
あとは、お顔の修正や気になる髪色の修正もしてくれるかも確認しましょう。もちろん無料かどうかもチェックです。
その他、細かいところだと、予約をキャンセルした場合にキャンセル料があるのか?も重要です。就活時期はインフルエンザが流行する時期でもあり体調を崩しやすいのと、学校のテストや説明会で時間が押したりしてスケジュール管理が難しい事もあり、キャンセルしないといけないことがありますので、一応写真屋さんのホームページなどでキャンセル料の有無についても確認しておきましょう。
以上にように、就活写真に関する必要なものをあげてみました。
自分の行動範囲外でもよっぽど離れていない限りは、場所に関係なく、上記の必要項目をまとめて提供してくれる写真コースがあるところを選びましょう。
これだけ揃って1万円くらいなら納得です。さらに焼増しとかの追加料金なしとか、言うことないですね!
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