メイクをしてもらうと、「仕上がり」と「気持ち」に差が出ます!
こんにちは。ヘアメイクの岡本です。
証明写真に限らずスタジオで撮影するときはメイクをしてもたった方が写真が仕上がりが綺麗になります。でも、自分が普段しているメイクと撮影の時のメイクって何が違うのか気になりますよね?
今回は撮影用のメイクをした時の写真の仕上がりの違いと、良い表情に繋がる理由についてご紹介したいと思います。
撮影にはメリハリのある濃いメイクが良い
写真撮影の時は、鏡や目で見た感じより濃いメイクが良いです。ただ厚くしたり、濃くするワケではなく、「お顔のメリハリ」を表現するメイクをすることで写真にした時にきれいな仕上がりになります。
普段しているメイクと比較すると、撮影用の濃いメイクはちょっと派手じゃないかな・・・?と感じることもあると思いますが、そこはご心配なく、計算済みです!
撮影の時使うストロボ(撮影照明機材)の光はお部屋の照明とかよりも桁違いに強いので、メイクを濃くメリハリをつけることで写真で見た時にちょうど良い仕上がりになります。
証明写真に限らずスタジオファンで撮影されるお客様の多数がメイクオプションをご利用されていますので、撮影のメイクでお悩みの方はスタジオファンにお任せください。
撮影メイクの参考例
同一の条件で撮影した撮影メイク(左)とセルフメイク(右)の比較
撮影用のメイクは光が強いストロボでも質感が飛ばずにハッキリとお顔を写します。逆にセルフメイクの場合、お部屋の照明下でちょうど良い感じにメイクをしているので、同じく強いストロボで撮影して写真で見た時に何か薄い感じがして、少しぼやけた印象になりがちです。
このように、撮影負けするメイクだったりすると、カメラマンの方でお顔の質感を光で飛ばさないようにするためストロボの光を落としたり設定を調整します。その場合、全体的に光が足りずに暗く感じる写真になってしまうこともあるそうです。
写真の仕上がり+αの効果も!
撮影前は自分で「バッチリ!イケてる!」と自信の持てる気持ちで入るのが良い表情に繋がります。
撮影する時、その時の気分や気持ちが表情に表れます。撮影用にバッチリメイクをして貰えば、きっとテンションも上がって目がキラキラして、自信のある前向きな、良い表情になれるはず!
メイクをしてもらうと、写真の質と気持ちの仕上がりに差が出ますのでスタジオで写真を撮る時は、メイクをお願いすることをおすすめします!
一つだけ注意することも!
メイクをしてもらう時に大切なのはしてくれる人との意思の疎通です。メイクをしてもらっている途中でも、終わってからでも良いので、してもらったメイクが気に入らないとか、なんだかな〜と思ったらそのままにしないこと。
なんか違うなと感じたら、遠慮なくメイクさんに「ここをこうして欲しい」などしっかりお伝えすることが大事です!
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