9月, 2018 | 就活証明写真スタジオファンブログ

就活で撮った証明写真をパスポート用でも使えることは可能？

就活で履歴書などに使う写真は正装ですし、鮮明で公式の場に使っても問題ない質ではあります。

レンズに光が反射してしまう事を気をつければ、就活写真を撮影する時に眼鏡を着用していると採用担当者に対し、真面目さや知的な印象が強く与えられるようになります。

就活で使う証明写真で良い印象を採用担当者に与えるポイントは何で決まるのでしょうか？

新卒、転職問わず、就職活動で大切なのは、履歴書やESをみてくれる採用担当者に好感を与える第一印象です。

就活中に欠かせないのが志望した企業において行われる採用担当者との面接ですが、面接が行われる部屋とは別に待機する部屋が設けられているのが通例であるものの、自分の番が訪れた時には様々な物が収納されているカバンも一緒に持っていく事になります。

女性のお洒落の一つとしてすっかり根付いたネイルは就活を開始するのと同時に泣く泣く除去している方が大勢居ますが、実は全ての事例にてネイルが就活に悪影響を及ぼすわけではないですし、ネイルが良い印象をもたらし合格を近づける場合もあります。

書類選考という言葉があるように就職活動は面接の様子により合否が左右されるのではなく、面接担当者の手元に届き目にした履歴書などの書類から最初の判断が行われます。

学　歴

履歴書全体で西暦か元号（平成・昭和など）表記かを統一する高校、専門学校などから記入（義務教育については書かなくても良い）学部・学科・コース名などを記入し、応募職種で生かせる専攻・研究テーマはさらに詳細に記入学校名は、略さず正式名称で記入し、「高校」ではなく「高等学校」と書く

就活証明写真を撮影するのは街中に設置されている無人の証明写真機でも可能ですが、やはりスタジオで撮影したものに比べると見劣りするので、撮影スタジオに就活証明写真の撮影を依頼すべきです。

エントリシートに貼り付ける写真は、できるだけ鮮明に写っているのが望ましいです。