就活で必ず必要となるのが履歴書です。経歴や過去の実績はもちろん大切ですが、採用する側にとって第一印象となる証明写真は特に重要です。
経歴に特徴が無く、他者と比較して劣っていたとしても、写真の印象が良いだけで採用に至るケースは少なくありません。
このため履歴書に使う写真は、デジカメやスマートフォンで撮影し家庭もしくはコンビニエンスストアで印刷するだけで済ますのではなく、写真館等で就活証明写真として撮影を依頼するのが賢明です。
必要とされる枚数は受ける予定の企業数にもよりますが、履歴書作成時の失敗も考慮し、最低20枚〜30枚程度は準備しておくと安心です。就活証明写真は最後に貼り付けるのが基本ですが、その後に記述ミスに気づくこともあります。
仮に間違いに気づいた場合は、履歴書を新しく書き直すと同時に、写真も新しいものを貼るのが常識です。
一度貼った写真を剥がして使うこともできますが、部分的に厚みが増しますから、余程綺麗に剥がさない限りは流用したことがすぐにバレてしまいます。履歴書が採用担当者に届くまでの間に、写真が剥がれてしまう可能性もあります。
写真の流用がバレることが採用に直接悪影響を与えるわけではありませんが、候補者が横並びで甲乙つけがたい場合は、字が綺麗だったり履歴書の記入内容が丁寧だったりと、意外と単純なことが採用理由になることも考えられます。
マイナス要因をできる限り省く意味でも、就活証明写真は多めに準備しておく必要があります。
一度写真館で撮影しておけば、以降それ以上必要になった際には、新たに撮影し直す必要は無く、焼き増しを依頼するだけで済みます。
近年は顧客ごとにデジタルデータとして保存されていますから、混雑していない限りは30分以内の焼き増しが可能ですし、予約してすぐに店頭で受け取ることができるようなサービスを展開している業者も存在します。
仮に余ったとしても、就活証明写真は他にも用途がありますから、枚数は余裕を持って準備しておくことが大切です。
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